『独演会やルンです』
という佐野崇匡の落語を観てきた。
実際落語を見るのは始めて。
だけど、さのっちは劇団ミルクホールの座長。
劇団ミルクホールと言えば、
劇団研究生時代の同期がやっているド贔屓の劇団。
率直な感想は”面白い!!”
とってもいい!!
気づいたら口が開いていたり(笑)、目がぼやけていたり(瞬き忘れてた)、
とにかく釘付けだった!
いつもいつもミルクホールには大笑いと、いっぱいの元気をもらっている。
すっかりミルクホール通になっているが、飽きることはない。
さのっちが舞台上で
「派遣村!?笑えないんだよ。将来のこと!?不安でしょうがないよ」
なんてネタにしていたけど、本心でないかと思っている。
同世代だから痛いほどわかるよ、
好きなことへ向かう苦しみもめっちゃわかるよ。
でもでも、輝いてたんだよね。
彼の舞台上の輝きには圧倒される、ホントに。
好きなことしてる人の目は違う。
夢追人、私は好きです。
社会が認めなくても私はヤツらを最大限に評価します。
頑張れ、役者たち。
そして、頑張れ私も。
大山に登ってみる。
だるい、動かんな身体。
トレランじゃなくて、こりゃトレッキングだ。
波ある・・・しゃぁないか今は。
CIRQUE DU SOLEIL の「ZED」が観たい。
けど、高いんだよこれ。
う〜ん・・・
モンベルの展示会に行ってきた。
前回の展示会で、会長と「鳥取の大山でイベントやりたいね〜」なんて軽〜く雑談をした。
そしたら、なんとそれが現実になっていた。
9月19,20日、鳥取県の大山で「Sea to Summit」。
カヌー、自転車、ランをつないで、海から大山の頂上まで行くというイベント。
何気ない会話の中からの言葉だったのに、会長の行動力にびっくりです。
この方、ほんとにすごいです!
社長は社長で、鳥取の大山から大阪の自宅まで300km自転車で、
こともなげに帰って行ったとのこと。
この社長、自転車通勤の上にランニングが日常になっている。。。
社員の方も、釣してたり、カヤックやってたり、ランやってたり、
アクティブにアウトドアを楽しんでいる人が多い。
話していて、普通に楽しかった
今日、友人が中米へ旅立った。
行く先を決めず感性のままに動く身軽なたび、2ヶ月間。
リュックサック一つ担いで
彼女は何をみて、何を感じてくるのだろうか。
もう一つ、
大学の時の友人が夕方前に突然電話してきて、
「今日行く!」ということ。
夕食を一緒に食べに行き、久しぶりの会話を楽しんだ。
愛知から来て、ご飯をご馳走してくれて、さっき愛知に帰っていった。
たった3時間の滞在。
こんな友情、とっても嬉しい。
人が好きだなぁ
箱根に行く用事があり、
せっかくなので浅間山、鷹巣山を軽くトレラン。
この時期の夕刻トレイルは
霜が解けてドロドロ状態。
軽快な下りも緊張感があったなぁ
それにしても箱根は平日でもすごい観光客だよ。
英語、中国語、韓国語・・・多言語が飛び交い、
ここはどこだ!?
なんて。
でもそれ、ちょっと楽しい。
異文化は異国で異様な雰囲気を醸し出してくれる。
なんかこれ、いいね
今日のトレイルは南足柄。
矢倉沢の公民館から矢倉岳〜山伏峠から一旦、地蔵堂まで降り、
夕日の滝を経て、猪鼻砦峠〜足柄峠〜山伏峠に戻って、
今度は酒水の滝〜山北駅まで。
天気は快晴。
予報では寒いということだったので、厚着をしていったが、
それほどでもなし。
富士山は軽やかに輝く。
体調はようやく上がり調子。
気持ちよくトレランができた。
温泉入って、バトミントン。
うん、ハッスルしてしまった。
以外にというか、かなり真剣になって、
気持ちいい疲労感。
明日は腕が筋肉痛か!?
和光高校での平田大一さんの講演会で、
「Dynamic琉球」の曲にあわせて踊った。
久しぶりに感じる舞台を前にする緊張感。
ライトがあたり、人の目が自分に向かってくる高揚感。
緊張してしまって
間違ったことが悔しいけど、
めちゃくちゃ気持ちよかった。
そこにある空気と
自分がそれを心底愛しているという思いが重なり合い、
表現できない感動を得ることができた。
もう一つ
観客としてみていた平田さんの舞台に
ボロボロ、ボロボロ何度も涙がでてきてしまった。
彼が沖縄を愛する気持ち、
彼が作り出した本気の舞台に
純粋に感動してしまったのだ。
何度見ても感動してしまう。
この魅力は表現できないほどにすごいんだ。
3月沖縄でイベントをやりたいと思ったのも
損得勘定なしで、
ひらたさんの舞台の影響だ。
この舞台をどうにか沖縄の空気と合わせて、
いろんな人に感じてもらいたい。
人間の感情のフッと優しいところに触れる舞台、
誰でも涙があふれてきてしまう舞台を
どうにか見てもらいたかったのだ。
平田さんはまっすぐ。いつも真剣。
だから、本気でぶつかっていかないといけないと思うし、
意地やかっこつけ、媚なんて通用しないと思う。
真剣でないと向き合えない。
有名人でながら、
ものすごいエネルギーを持っていながら、
気さくに付き合える人だ。
ここで得たエネルギーを大事に
前に向かって行こうと思った。
「星を眺める一人になるな 星そのものにならねばならぬ」
この言葉をまた壁に飾ることにした。
地球探検隊の隊長:中村伸一さんの本。
今日、元気ある行動者2人とお会いした。
↑の中村さんと、演出家の平田大一さん。
一言で言ってしまうと、「ありがとう」
付け足して言うとしたら、元気が出た。
彼らはお互いに違う世界で生きている人たち。
今日、たまたま2人に別の場所で会って話したのだけど、
2人に同じ匂いを感じ、同じエネルギーを受け、衝撃だった。
彼らは自分の好きなことに向かってまっしぐら。
違う世界の人間と思えるくらい
実績と形を残している人たち。
同じ人間なのになぜあんなに
自分を信じ、夢に向かい、成功してきているのか?
スーパーマンなのだろうか?
その答えが今日少し見えた。
彼らは決してスーパーマンじゃなかった。
人間くさくて、
弱いところをいっぱい見せれる強さがある人たちだった。
ガンガン、これでもかってくらい、
失敗したこと、傷ついたこと、悩んでること、泣きじゃくったこと、
かっこ悪い自分をいっぱい表現してきていた。
自分をすごいんだと誇張することはなく、
ただ弱くて弱くて悩んで迷って、泣いて、
立ち止まったりして、
たくさんの人に助けられながら、
結果的に前を向いて進んできたことを
人に気取ることなく言える器(強さ)を持っていた。
弱さをさらけ出せること。
すごい難しい。
大きなことするより、
ずっと難しいこと。
私は気取っているなと思った。
殻を被っているなと思った。
かっこつけてるなと思った。
ほんとはめっちゃ弱い自分がいて、
ちっちゃなことでクヨクヨ悩んだり、
人の目や評価を気にしてしまう自分がいて、
それを必死になってごまかす自分がいる。
夢ってでっかいこと言って、
好きなことするって難しいななんて
いっぱしのこと思ったりして、考え込んで、
失敗するところや、かっこ悪いところ見せたりしたくないなんて、
強がって隠してたりする。
だけど2人と会って、
それって見せてもいいんだと思えた。
自分の弱さをありのまま表現してもいいって。
すごくラクになった。
すごく前向きになった。
ちっちゃなことかもしれないけど、
わたしにとっては大きな転機。
中村さん、平田さん
「ありがとう」
これからもよろしくお願いします。
このつながりを絶対、
大事に大事にしていきたい。
最後に行動者はみなこう言う。
「自分の芯だけはぶらさないように。」
弱くても仕方ない。
泣いたっていい。
かっこ悪くたっていい。
自分の楽しさだけは失わないように生きていきたい。
軽くジョグ
寒い日に外に出かけるのはほんと勇気がいる
私は寒いのが大の苦手なのだぁ
とまったりジョグしてると
おっちゃんが颯爽に抜かしていった
そんなこたぁよくある、
いやいつもだから気にもならんが、
あまりの薄着にびっくり
おっちゃん、寒くない!?
早く暖かくなっておくれと願う
うんんん、明日も曇らしいんだよな
揺れる私をいつも支えてくれる人たちがいる
たかみさん、としさん、ちはる
いつもいつもほんとにありがとう。
見捨てることないあなたたちの愛が嬉しくて、
ありがとうが溢れてきて
ぬくいです
何があるわけではない
何が起こるわけでもない
ただ
感謝は伝えたくなった時に
伝えておきたい
森山直太郎の歌。
彼の歌には深い悩みと、葛藤、そして強い意思がみえる
人は世界という舞台に立ち
自分はここにいると、見てほしいと訴えている
青く光り輝く海のそばでも
緑溢れる清らかな山のそばでも
高層ビル建ち並ぶ忙しない大都会でも
どこでも
人は悩み、
人は考え、
人は一生懸命生きてる
「生きてることが辛いなら死ねばいい」
という
だけど
みんなみんな幸せでいて欲しいと
この歌は言っている
ありがとう
私は生きてることが嬉しくてたまらないです
今日は鎌倉アルプスへトレラン。
まだ調子よくないな・・・当たり前か、そんなすぐには調子上がらん。
まぁ気長に待つしかないね
江ノ島とハンバーグで満足
それだけでいいか
今日はサハラマラソンに参加予定の人たちと湘南海岸の砂浜をジョグした。
そこで、2つの驚きがあった。
一つはサハラマラソンの参加費の高いこと高いこと。
それでも今年は16人の参加者がいるということだから
それだけの魅力があるのだろう。
そこに向かう人たちの生半可じゃない決意に感服だ。
もう一つは
湘南の海には真夏のビーチのごとく膨大な数のサーファーがいるということ。
いくら暖かい日だったとはいえ、真冬のこの時期に
溢れんばかりの人だかり。
海岸線一帯に切れることなくいる、いるいる。
朝から夕方まで途絶えることなく溢れ出す。
間違いなく千といた。いや万いたかもしれない。
それほどまでに人を虜にするサーフィンとはどのようなものなのか?
これまたそれだけの魅力があるのだろう。
ひとそれぞれ夢中になるものは違う。
しかしその夢中になっている人を見るのは
どんな世界に向かっていようと心地いい。
今日も天気がよかったっ
ツールドモンブラン
にエントリーした
手続きを進めていると
まだ半年以上先の話だけど、
今からドギマギしてくる
今年の目指す道はここかな
思いっきり楽しめるような
時間を作り出していきたい
ってまだ出られるって決まってないんだけどね 笑
今日久しぶりに大阪のスポーツショップRUN-WALK Style のみうらさんと話した。
なんか面白いことをいろいろ企画しているよう。
あのアグレッシブさにはすごく刺激を受ける。
今年も楽しそうだ〜
今「空へ」を読んでいる。エベレストで実際に起こった大量遭難事故のノンフィクションだ。
自然には適わないはずだけど、人はなぜその高みを目指すのか真剣に考えさせられる。
田村裕の”ホームレス中学生”読みました。
人生いろいろあるなぁ〜って思いました。
ちょっと元気でました、ちょっと家族が恋しくなりました。
今日も天気いいので
がんばろっ
尊敬する詩人の言葉がある。
「星を眺める一人になるな 星そのものにならねばならぬ」
先日その言葉たちを壁から取り外した。
時に前に向かうことが怖くなることがある。
重くなってしまうことがある。
すっと向かうよりも、ふっと立ち止まってみたくなることがあるんだ。
弱い自分もあるから次がある。
心が元気になったら
また言葉たちから大きなエネルギーを得ることにしよう
日曜日にロゲインにでてきた。
結果から言えば、混合2位。
だけど、これはチームメイトのまつもとさんのおかげ。
ほんとに体が重くて重くて・・・全く動かなかったのだ。
びっくりするくらいダルかった。
まつもとさんをいっぱいお待たせしたし、
地図読みやプラン組みでも助けてもらいっぱなしだった。
ほんとに感謝ですm(__)m
実はこの連休3日ともトレランをしたけど、
調子は激悪。
落ち込みを通り過ぎて、涙でちゃうくらい体が動かなかった。
歩いていてもキツイのだ。。。
もしかしたら貧血がまた出てしまっているのかもしれない。
そういえば去年のハセツネ以来、鉄剤を飲んでいない。。。
あ〜あ。
自分の体だから仕方ない・・・ずっと付き合っていくしかないんだから。。。
最近いろんなことが上手くいかなくて
家族や地元の友人と電話することが多い。
なんとも温い気持ちになれる。
本厄、信じているわけじゃないけど、
なんか起こっている。
ポジティブ、ポジティブ!
って言い聞かせよう
落ち込んだとき、辛いとき
母の愛を思い、涙する。
母がいてくれてよかった。
それだけでも幸せだと思える。
母、いつまでも元気でいてください
キンスマを見て母がまた恋しくなったとさ
1日24時間あるといえど、やっぱり月日は短い。
たくさんの人と会いたくても会えなかったりする。
だけど、必ず年賀状で近況を知らせてくれる友がいる。
年賀状、古い風習かもしれないけど、
こんなんいいんじゃん。と思う。
これも正月の楽しみの一つだ。
イスラエル、パレスチナ。。。不毛な戦いが続く
なんでだろ。
と考えても解決策は思い浮かばない。
旅で見てきた戦争の跡、命の危機を感じながら生きてたイスラエルでの日々を思い出した。
明日死ぬかもしれないと考えながら生きなければならない場所がそこにあった。
自分の命を守ろうと考えながら生きてる人がそこにはいた。
人間の盾がそこにはいた。
命について考えた。
人について考えた。
歴史について考えた。
でもでも、でも私には何もできなかった。
今も無力な自分がここにいるだけ。
何も言うことできない、
軽率なことをすることもできない。。。
だけど、ひとつ、やっぱり願う。
願わずにはいられない。
平和な世界へ
最近ちょっと考えることがある。
実家に帰って思う、
ほんとに母の力は大きいなということ。
母のことを思い涙したことは数限りない・・・
彼女の私に対する無償の愛には
ほんとにびっくりするし、すごい、すごいと感動する。。。
感謝がどれだけあっても足りない。
私にとって本当に大事な存在。
大事にしていこうと心底思う。