新しい命を迎える気分、
それはレースに向かう気分と似ているかもしれません
ロングレースは旅です
旅を楽しむために準備をして
スタートラインに向かう
レース前は不安もあるけど、
精一杯やろうと覚悟を決めて、
ワクワクドキドキ、心が高揚してくる
楽しみで仕方なくなる
まさにそんな気分です
こんな貴重な体験ができることを心底素晴らしいと思うし、
ありがたいと思っています
ほんとに感謝しかありません
今回の場合は
スタートの号令がいつかかるのかわからないけど(笑)
心も体も準備万端です
高揚してきてます
号令がかかればてんやわんやになりそうですが、
幸せなこと間違いないですから
今は静かに待つのみです
レースよりもっと長い旅、
すごいエキサイティング!!
痛みを伴うとしても、
それもひっくるめて全てとってもとっても楽しみです!
さて、もうすぐ年が明けますね、
2014年、ありがとうございました。
個人的にはいろんなことがあり、変化の一年でしたが、
心に残る素晴らしい一年でした。
いつも思います。
周りのみなさまがいるから
毎日充実しているのだと。
よいお年をお迎えください
日本で一般的に行われている分娩方法は
自然分娩と呼ばれる分娩方法のようです
(自然分娩にもいろいろありますが)
陣痛にまかせて産む方法。
これとは違い、欧米では
無痛分娩(和痛分娩)と呼ばれている分娩方法が一般的のようです
麻酔を使って
陣痛の痛みを和らげて産む方法です
他にも帝王切開もありますし、
細かく区別するといくつもあるのですが、
どれがいいということはないと思います。
自然分娩は力みが入り、比較的長時間のお産になるので
場合によっては赤ちゃんに負担がかかるとも言われています
麻酔が赤ちゃんに影響はないということですが
抵抗がある方もいるかもしれません
母が楽をするしないということではなくて、
私は無痛分娩でも自然分娩でもありだと思っています
痛みを伴うお産のみが素晴らしいお産だとは考えません。
どんな分娩方法だろうとも
全てが素晴らしいお産だと思います。
母体の状態と、
自分がどれを選択するかで(好むかで)決まるだけです
今回は私は日本で一般的な陣痛の痛みを伴うお産をする予定です
(まだどうなるかはわかりませんが)
どんな感じなのか、
どんな痛みなのか、
ロングレースでの痛みとどう違うのか、
体験したいと思います。
みんなからいろいろ言葉では聞くけど、
やっぱり一回は自分が体験してみないとわかりませんし、
語れませんからね。
さてはて陣痛とはどんなものなのか?
お産とはどんなものなのか?
ワクワクドキドキの毎日でございます♪♪♪
おそらく今年最後となる旅行。
澄んだ川と山に囲まれたとっても静かな温泉で
美味しい料理食べて、気持ちいい温泉入ってまったり。
ナチュラルな森や滝を新鮮な空気を吸いながら散策。
近くだけど異空間を感じられ、
体も心もエネルギー満タン♪
楽しかったぁ!!
ありがとうv
予定日というのは妊娠周期でいうと
40週0日のことをいいます。
予定日は妊娠8週目くらいの時の赤ちゃんの大きさで決めるのが一般的ですが、
大きさと言っても正確に測れるわけではないので
あくまで目安ということになります
助産婦さんは
「予定日その日に生まれる赤ちゃんは10%!?、それ以下!?
だいたいその日付近に生まれますよーということです」と言っていました
正期産というのは妊娠37週目〜41週目に産むことをいいます。
この期間に生まれれば何の問題もありません、標準ですよということです
ただあくまでも基準ですのでその前に生まれても立派に育つ子が多いです
私ももうすでに正期産の時期に入っていますし、
赤ちゃんの位置的にも大きさ的にも
いつ出てきてもいい状態です
さてはて親孝行のちびちゃんはいつを選んででてくるのでしょう?
私たちはこの子の選択をただ見守り、
迎えるだけです
とにかく元気にでてきてほしいです
何度目でしょうか(笑)
めでたくまた一つ歳を重ねました
朝起きて外をみて、びっくりしました
真っ白けっけ!
愛知県は夜の間に白銀世界に総変わりしてました
珍しい始まりで一日を迎え、
いつもどおりの一日を過ごしました
それが充実した一日で、
幸せです
メッセージくださったみなさま、ありがとうございます!!
みなさまがいつも暖かく見守っていてくださるので
私は元気に明るく、楽しく過ごしていけます
感謝しかありません
これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
NHKBS1
「アスリートの魂」 トレイルランナー山本健一、見ました
かっこよいですね〜
走りたくなります
レース出たくなります
レユニオン行きたくなります
”トレイルランニング”
やってみないとわからないと思いますが、
ほんと楽しいんですよね!
野生に帰る気分、わかるんですよねぇ
見逃した方は再放送がありますので
ぜひ観てみてください
トレイルランニングの魅力が少しでもわかってもらえるのではないかと思います
12月16日(火) 17:00〜 NHKBS1
12月18日(木) 1:30〜 NHK (17日深夜)
「アスリートの魂」
子供が生まれてからもそうですが、
妊婦生活も家族の選択だと思っています
もう一人の身体ではないのですから、
行動や仕事、
健康に関しても自分だけでは決められないです
主人は噂だけで”ダメ”とは言いません
調べてくれ、問題のあることはもちろん指摘してくれますが、
私のやりたいことをいつでも尊重してくれ、
最大限にサポート、どうやったらできるか努力してくれます
常にポジティブです(笑)
妊娠当初はいろんなものを見たり、聞いたりしましたが、
実は逆にもっと混乱してました
やっていいこと、やらないほうがいいことの考え方がそれぞれ違うからです
周りから言われることや反応が気になって、心配になって、
何が正しいのかわからなくなってプレッシャーを感じていました
ただ、妊婦生活を続けていくうちに、
家族と相談していくうちに、
何よりも自分の感覚が大事だということに気づき、
すごく楽に楽しくなりました
自分の感覚というのは嘘はつかないのだと思っています
ダメなことは体がしっかり教えてくれます
それを家族が一番理解してくれてます
家族が同じ方向を向いている、
それだけで何があっても守られている気がします
家族とはとってもいいものですね
里帰り出産とは = 実家に帰って出産すること
日本では初産の場合は特に、里帰り出産をする人が多いです
というのも、
初めての出産となるとわからないことばかり、
子育ての大先輩である親がいると安心、
何より手伝ってくれる人がいるというのは心強いというのがあります
ただ、欧米ではあまりこういう習慣がないらしく、
カナダ人の友人はこの習慣にびっくりしてました
まず出産後の女性の身体は変化がすごく、
無理をするとその後の回復や、体に大きな影響を与えるといわれています
”産後一ヶ月は家事すらしちゃいけない、
赤ちゃんと一緒に一日中寝て過ごしてください”
と言われています
里帰りしなかったらヘルパーさんを頼んで
家事をしてもらってくださいといわれるくらいです
日本の男性はどうしても仕事が忙しく、
女性が家事をしないで過ごすってことが難しいため里帰りが一般的になったようです
今の分娩(出産)はほとんどが予約制です
だいたい各病院で月ごとに分娩予定の人数が決まっていて、
妊娠3カ月くらいの時に分娩予約をしないといけません。
予約をするのが遅くなると予約がいっぱいになり、
分娩ができる病院を遠いところまで探しまわるということになります
妊娠3カ月と言ったらまだ妊娠が発覚したばかりで
右も左もわからない時期です
赤ちゃんがこれからどうなるのか不安で実感がわかない時期に
どこの病院で産むのか決めなければいけないのです
私は妊娠するまで産後の女性の身体にそんなに安静が必要だということは知らず、
妊娠しても里帰りなどと考えていませんでした
が、すぐにこの地で産むか、里帰りで産むか決めなければならず、
周りの人に聞いたり、調べたりしました
そこで産後家事を手伝ってくれる人がいなかったら
里帰りした方がいいということを知り、里帰り出産を決めました
実家の近くの病院に電話してみると、
”その月でしたら予約はあと一人だけ受け付けられますから
すぐに来て予約してください!”
と言われ、すぐに帰省して予約したのです
今でこそ、こっちの選択にしてよかったと思いますが、
あまり調べず家の近くの病院で予約していたら
今頃産後のお手伝いさんを探しまわり、大変だっと思います
さて、里帰りする場合は
出産予定の一ヶ月前には帰っていないといけないと言われます
受入先(分娩予定)の病院に状態を見せないといけませんし、
何かあった際に(早産などの場合)対応できないので
早目に行かなければいけないのです
私ももう少しで臨月なので里帰りしました
一ヶ月間、赤ちゃんを迎える準備をしっかりしていきたいと思います。
母は私の姉妹の子供を5人育てています。
いわば孫育てのプロです
この力を頼らない手はありませんよね、
準備は整いつつあります
赤ちゃんに会える日が近づいています
お産って初体験だけど、どんなんなのか
今は純粋にすっごく楽しみです!