SuzukiHiroko memo

母からまた荷物が届いた。

おもい・・・・
（重い＆思い）

中身はなんてことない、
お菓子とかジュースとかコーンフレークとか、、、
ここは外国じゃない。
どこでも買えるものばかり。

だけど、それはどこでも買えない。
その箱に詰められた”愛”はどこにも売っていないから。


心配かけてるな
と思う。
何でもないことだけど、心が痛くて仕方ない。
涙がでてくる。。。



好きなことできるのも彼女のおかげだし、
元気に生きていられるのも彼女のおかげ。


母の愛はいつも果てしなくでかい。


この時期、田んぼに囲まれた実家は蛙の声が鳴り響き、
日差しと緑と潮風が気持ちよく流れていることだろう。
畳の部屋で窓を明け外を眺めるとのんびり空気が流れ、
昼寝なんてしてたら最高の時間だろう。
畑にはプチトマト、ししとう、ピーマンがいっぱい
なっているそう。
ほんとにステキな場所。

帰る素晴らしい場所があることを
心底幸せだと思う。


来月帰ります。
いつもいつも溢れんばかりの愛をありがとう。