マタニティマーク

マタニティマークの認知度がこの前新聞にでていました。
男性4割、女性6割。
すごく少ないな〜って印象です

電車などの優先席などでは必ず目にするマークなのですが、
なかなか認知度は高まらないようです

認知度もさることながら
賛否両論があります

確かに妊婦は病人でないので特別にされなくてもいい方も多いですが、
人によってはしんどい方もいるはずです
なかなか難しい問題だな〜と思いました

いろいろ言われていますが、
私は実際付けていて危険な目とか嫌な思いはしたことはありません



私がマタニティマークをつけていて思うことは
新聞の統計どおり、気づかれないことがすごく多いということです

私は元気な妊婦なので(笑)
電車などでも座席を譲ってもらうほどではありません
ただ、”気づかれない”ということはわかりました

そして”気づかれない”ということから
自分も優先席を必要としている方に対し、いかに鈍感だったかが気づきました

反省しました
私も気づかないで過ごしていた例が今まで多くあったのだろうと。
自分のことに夢中でよく見ていなかったなぁと。
必要としている方に”気づく”努力をしていきたいと思いました



マタニティマーク、賛成でも反対でもないですが、
最近はつけていてもつけていなくてもあまり変わらないので外していることが多いです

付けていて”いいな〜”と思ったことは
マークを見つけて気軽に話しかけてくれる方がいることです
マークがきっかけで会話が始まり、
赤ちゃんのこといろいろ聞かれたりし、なんだか暖かい気持ちになります

仕事をしていない妊婦は人と会う機会がすごく少ないです
そういう何気ない会話が嬉しかったりします

特別に優先にしてもらうというというよりも
妊婦であることを示すという意味ではありかもしれませんね

レユニオン

フランス領レユニオン島でやっている100マイルのトレイルランニングレース、
"Le Grand Raid Reunion 100”
が先週末行われました。

私が当初、今年のメインレースで出場予定だったレースです。
今年はキャンセルになってしまいましたが、
数年後にでも家族で行けたらいいな〜ってすごく思いました。
いや、家族で行けるように頑張ります♪♪♪


日本からは友人であるヤマケンこと山本健一選手が
またも快挙。
世界8位でゴールです。
素晴らしい!!
ヤマケンおめでとう!!!!



自分の夢ややりたいことが
家族の夢に変わっていくこと、
とっても自然でとっても心地がいいな〜と感じる最近です

家族で世界の山がまわれたらステキですね
さて、今のうちにリストを作っておくかな(笑)

歯のおはなし

妊娠1ヶ月目(妊娠がわかる前)の時に
右上奥あたりの歯に違和感(痛み)を覚えて歯医者に行きました。

まだ妊娠がわかっていなかったので
レントゲンを撮って診てもらいましたが、
「異常ないです。虫歯にはなっていないようです。
噛み合わせの可能性がありますので様子をみてみましょう」
と言われました。

けど、その二週間後、やっぱり痛いので
別の歯医者に行って診てもらいました。
また同じことを言われました。

ちょっと様子を見ていたら、ほんとに痛みはなくなり、
”気のせいだったのかな”と日々を過ごしておりました。


そしたら妊娠7カ月目に入ったくらいに
また同じところが痛み出し、
”妊婦だから今の内にどうにかしなきゃな”と
前2件目に行った歯医者に再び行きました。

今度は(妊娠がわかっていたので)レントゲンを撮らずに診てもらいましたが、
「虫歯にはなっていなさそうです。
痛くなったり痛くなくなったりするようなら虫歯じゃないと思いますので
少し様子を見てみましょう。
また痛くなったらレントゲンを撮りましょう」と。

それからしばらく痛みはなかったのですが、
また一週間くらい経った頃に痛みが。。。。
”どうしたものか!?”
”これは妊娠のせいなのかしら!?”
などといろいろ考え、いろいろ調べ、
産婦人科に聞いたら「歯医者に行ってください」と。
”行ったのだけどなぁ・・・・”

で、また今までとは違う歯医者に行くことにしました。

経緯を話したら、
レントゲンは撮らずに拡大鏡みたいなのを取りだして診てくれました。
そしたら、
「歯と歯の間に虫歯がありますよ」
とのことでした。

右上、一番奥の歯とその手前の歯は両方銀が被っています。
その間の下のところが虫歯になっていました。

銀歯と銀歯の間、上の奥でとっても見えにくいし、
先生曰く、「レントゲンの影になることがあります。」とのこと。


”よかった〜”原因はやっぱり虫歯だったか。
さて、で治療はどうしたものか。

今は妊婦の歯の治療のレントゲンや麻酔は
赤ちゃんに影響はないと言われています。
逆に痛いのをガマンをする方が赤ちゃんへの血液の流れを悪くしたり
早産を引き起こしたりするのでよくないと言われています。
最終的には痛み止めを飲むという手もあるけど、それも抵抗あります。
治療を行うなら、母体への負担や赤ちゃんへの負担を考え、
安定している妊娠中期(5ヶ月目〜7ヶ月目)で行うのがよいとされています。
治したほうがいいのは間違いないのですが、
できればレントゲンや麻酔のような刺激は受けたくないですよね。


ということで応急処置で
麻酔なしで神経にかからない虫歯をとって
仮のかぶせをしてもらい、今できる治療をすることにしました。
多少痛みはありましたが、
大丈夫でした。

そしてその結果、
今は全く痛みなしで快適な口内で日々を送ることができています。


3回歯医者に行って見つけられなかった虫歯を
妊娠中期7ヶ月ギリギリで見つけ、間に合い治療することができました。

これも赤ちゃんが教えてくれたのではないかと思っています。


自分の感覚(痛み)を信じて
セカンドオピニオン、サードオピニオンは大事だなと思います。
ましてや今は一人の身体じゃないです、
”おかしいな”と思ったら何度でもトライすることも必要ですね

歯も含め、自分が健康体であること、
これが今、一番大事なことだと実感しています

上越国際トレイルフェス

上越国際トレイルフェス
今年唯一のレースです

といってももちろん競争はしません

お腹大きいながらも
トレイルランチャレンジレース 【2.5Kmブロンズ】
で参加者のみなさまと一緒に走る(歩く)つもりでいます



このレースは サロモン が協賛する大会で、
毎年このレースで TEAM SALOMON のメンバーが集まり、
交流したりミーティングしたりするのです


同じチームでもなかなか会えない人もいるので
こういう機会は貴重で楽しみです
みんなの報告も兼ねているので
いろんな情報が手に入るし、
なんせいい刺激になりますv



チームメンバーそれぞれレースも走り、
参加者のみなさまの応援もしますー



楽しいフェスなので
ぜひお越しください〜
(って申込終わっている!?)

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hiroko
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