雨を避ける!?

キムヨナ、すごい演技でした。。。脱帽です。
まぉちゃん、あのプレッシャーでいっぱい頑張りました。

順位とか出来とかでなく、
みんなみんな頑張っている、
それだけで感動です、
それだけで元気もらいます。

ありがとう。





さて、今日はツアーで山へ。

昨日小林先生のもと時間をかけてリハビリをしたので
足はだいぶ楽になっていた。

心配していた天気は問題なかった。
朝雨が降っていたのだけど、
ツアー開始時には止み、
最後まで雨が降ることはなかった。
で、夕方からは雨が降ってきた。。。

きっと私たちの行いがよいのでしょう(笑)


ガスで遮られそうな景色も望めて
結構満足です。


楽しい時間をありがとうございました〜

まおちゃん頑張って

まおちゃん、すごいよ。
すごい!

彼女が飛ぶとき
自分のことのように緊張する

自然体な感じが素敵だし、
前向きな姿勢が応援したくなる




♪誰のせいでもないさ 人はみんな鏡だから
勇気を出して 虹を描こう
 by ゆず

このCMすごくいいよね
輝きが眩しい。



明後日のフリー、
好きなように楽しく飛んだらいいよ

「テニス、やってますか?」

ジムのおねえさんに

「テニスやってますか?」

って声をかけられました。



昔、やってましたけど・・・





なんでわかったんだろ!?

トレイルでの出会い

トレイルを歩いとったら
やきいも屋のおっちゃんが


「漬け物あるから食べてみろ〜」 って、
「みかん食べるかぁ〜」 って、

終いには
「焼酎飲むか?」 だって (笑


おっちゃん笑顔で饒舌で、
ホロ酔いで愉しそうで、
なんだかとってもぬくかった。



みかん売りのおばちゃんが、
「おばちゃんもう帰るから全部食べちゃってよ〜」
って試食用のみかんを差し出してきた。


”ありがとぉ!!!おっちゃん、おばちゃん”


田舎のトレイルにはこんな楽しみも隠れてるんだ。


なんかいいでしょ♪

雪の遊び道具 Part.1

2月、寒いですね、
ほんとに寒い!



先週、今週はびっくりするくらい空が暗くて、
空気が冷たくて体が固まっていました(笑)



もちろん山には雪がいっぱい積もっています。

こんな時期は
割り切って雪で遊ぶのが一番!



で、紹介したいのが、

”スノーシュー!!”



リフトがなくても技術がなくても
遠くへ行かなくてもランニング、ウォーキングのように
気軽に楽しめる”遊び”

雪上トレラン。



道具:スノーシューは
スノーレースがなんと言っても一番いい!!!

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軽くて足にフィットしてくれるので
しっかり走れるんです


ほんとに素晴らしいです、
是非一度お試しあれ!

友人が南米の旅を終えて帰国した。
お帰り〜、なお。



なんだか思い出すな
自分が旅してた頃を


もう何年前になるのだろう、
あの時の日記を引っ張り出してみた。





12 Oct  雲南省、中国
誰もいない名所「棚田」に立った私は、動けなくなった。誰もいない。その場所にある空気のもつエネルギーが全て私に振り込んできた。大袈裟なのだろうか、全身の毛穴から溜めきれなくなったエネルギーが外に吹き出していた。青々とした自然の声は全て私に問いかける。心が固まり、足の裏からは上に向かうパワーが猛烈な勢いで押し寄せ、なんだか空をも飛べるくらいフワフワとした。私は決して忘れないエネルギーをまた一つ手にすることができた。

雲南省はもしかしたら中国でないのかもしれない。いや、これが本当の中国なのだろうか。今まで感じてきた中国とは違っていた。どこかで感じたことのあるような暖かさ、目を閉じられないくらい感じたいものがあった。
大理から麗江に向かうバスの中に私はいた。好奇心は溢れんばかりにあるのに、目の前にあるクリアな景色たちが暗くなっていった。
元陽からの移動はハードなバス移動が続いていた。体は疲れており、眠さが襲ってきたのだ。目を必死でこじ開け”私には感じたいものがいっぱいあるんだ”と言い聞かせた。しかしながら体の申し出には逆らうことができず、いつの間にかかすかな眠りについていた。




25 Dec カルカッタ、インド
マザーテレサの建てたマザーハウスに行って来た。静かな路地のドアを開けるとそれまでのカルカッタの汚い、臭い、うるさいインドは一瞬にしてどこかに消えてしまったようだった。
・・・・(略)
朝、シシュババンと言われる孤児の子供達を集める施設を訪れた。ハンディキャップを持った子供たちのクラスだった。ボランティアなんてかっこいい肩書きではあったが、私はただの傍観者にすぎなかった。。。うろたえ、何もできない自分がいた。
涙が出てきた。恐かったのではない、哀れでもない。言葉では決して言い表せないくらいの感情。
顔がそっぽをむいている子供、足が無い子供、目が見えない子供、そのような子たちは今まで何度となく見てきたはずなのに、そこの空気が私の肌に染み付いている神経といえる神経を強く刺激して体の硬直を止められなかった。体の不自由ならまだいい。何も理解できないでただ生きている子供はどうしたらいいのだろう。

西洋人が大きな声でアメージンググレースを歌う。クリスマスイブの日に明るくジングルベルを合唱する。決して悲しいわけではない。わかっていた、すべてそれは体の中からくる感情で、私の考え方次第で楽しくも変えられることを。でも、ありのままの自分の感情で、ありのままの自分のハッピーで、そこには立っていられなかった。

小さな自分に情けなくなり、そこに憤りを感じ、何か足りないを感じた。子供たちにご飯を与える。吐き出して、食べられない子供に無理矢理食べ物を押し込むシスター達、泣きじゃくり抱っこをしてと言わんばかりにしがみついてくる子供。

体は一段と緊張を増して心に息苦しさを覚えるまでだった。ただ単にショッキングという言葉では片づけられない。人生を考えさせられた、自分の浅はかな感情に引け目を感じた、そしてあまりの利己主義に情けなくなった。だけども私自身変わらないのも確かで、世界中の愛を捧げる青年達の思いがうらやましく感じたのだった。しかし、はっきりと言える言葉があった。それは、「産んでくれてありがとう。」という言葉だった。





懐かしい・・・
好奇心溢れる若かりし自分が青くさくて、すっごいまっすぐ。

旅とトレランは似ていると思う、
今トレランでたくさんのパワーを感じているからね

おめでとう!

丹沢で一緒に山走ったり、バカ騒ぎしたりしてる仲間が結婚した。

消防士さんの結婚式はスゴイ!
なぜか私のまわりには消防士が多くて
何回か余興をみる機会があったのだが、
どれもハイテンションで、
面白くて、盛り上がる。
今回のバージョンは
1次会で愛の炎を消火する編、
2次会で新婦を救う編。

いや〜あのテキパキな感じ、
とってもイケテル!
普段でもやってほしいなぁ〜
あのバカ騒ぎ(笑)


それにしても、ほんと幸せそうだった。
心置きなく付き合える友人だから
こっちがうれしくなってじぃ〜んとしちゃったよ><
仲間っていいなぁ〜
笑顔っていいなぁ〜
キレイって素敵だなぁ〜
幸せオーラいっぱい出てて、おすそ分けしていただきました。
ありがとう!


CIMG3646.JPG


私もハッピーつかめるといいなぁ

ストレッチは大事!

足の調子がよくないので
サポートテープなどをご提供いただいているNew-HALE
あくたさんに相談してみた。

テープはサポートしてパフォーマンスを上げるものであるけど、
それに頼るだけでなくまずは原因と自分に合う方法を見つけなきゃいけないと
一緒になって原因や改善策を考えてくれた。

いろいろ話した結果、
テープ、マッサージや鍼治療も大事だけど、
ストレッチが大事だということに。
確かにここ数年の私はストレッチをないがしろにしていた節がある。
リハビリにせよストレッチにせよ地味な動きは
どうしても後回しになってしまう。。。
ほんとはそれが一番大事なのに・・・
しっかりストレッチをしていこうと思った。


それにしてもこうして私の体調や調子を親身になって考えてくれる人がいる、
夢をサポートしてくれる人たちがいる、
というのはほんとにありがたい。
元気をもらうし、
夢に向かう大きな支えにもなる。



明日からは母、妹と甥っ子が遊びにくる。
いろんな人のサポートを受けて走ることができていると実感。


しっかり治して
最高の状態で夏を迎えよう

塩沼亮潤著「人生の歩き方」

去年京都の比叡山廷暦寺に行った時から
気になって読みたいと思っていた。
あの時ちらっと日記にも書いたが、
有名な千日回峰をやった方が書いた本です。


千日回峰とは1日48キロの険しい山道を16時間かけて5月〜8月の期間毎日歩いて合計1000日歩く9年がかりの修行。
決められた日に、例え雨でも台風でも崖崩れがあっても熱があっても
必ずこの行を行わなければいけない。
行に入る前には「1000日間歩きます」と御仏に誓って入るので
もし途中で断念する場合には、短刀で腹を切るという厳しい掟がある。

七百日を満じた日からは九日間断食・断水・不眠・不臥の参籠行に入り、
横になることも許されないということ。


ちょっと聞いただけでも気が遠くなるくらいの荒行。


もちろんそう何人もできることではなく、
1300年間で満行者はたった2人という。

2人もいるということに驚きである。



どんな神様がやったのだろう。。。。と思っていた。
けど、この本を読んで思ったことは、
おかしい言い方だけど”ちゃんと人間がやったことなんだ”ってこと。
書いていることは、信念は、スゴイのだけど、
確かに人間っぽい表現があって、
いい意味で神様が書いているものではなかった。



逆にだからこそスゴイと思った。
同じ時代に同じように生を授かった人間がやった事実。


スゴイ、
その一言です。

想像を絶するような気持ちの変化があって、
千日回峰をやった塩沼亮潤さんだからこその思想があるのだと思う。


また一人会ってみたい人ができた

寒さのピーク!?

寒いですね〜
今日は今期最大の寒さだったそうですよ


セブンのツアーで南足柄トレランに行ってきました。
予想はしていましたが、標高500mくらいから雪があって、
雪上トレランみたいになってました。
ラッキーにもサクサク雪だったため、
楽しくトレランができました。
雪も結構いいです


寒さ!?
そりゃ寒かったです、
って言っても寒いのは山の上の方のみ(最大標高で870m)。
樹林帯は木で風がさえぎられて
そんなに寒くなかったです(ほんとに^^)

寒さを共有してくださったみなさま(笑)、
どうもありがとうございました。
それにしても矢倉岳から見た山々は見事でしたね!



しかし今日が寒さのピークと言われると
今となっちゃちょっとうれしいですね、
だってこれからは暖かくなるしかないですからねー


さて、夏に向けてモチベーションを上げてかなきゃ
あっ花粉を耐え忍んでからだ・・・(笑

至福のとき

寝る前、
病院の待ち時間、
電車に乗ってるとき、
エアロバイクをこぎながら、
お風呂の中で、、、


さて何をするでしょう?




本を読みます


読むにしても読まないにしても
かばんの中にはいつも本が入っています。


突然時間が空いたときにでも
慌てず時間を有意義に使うことができるんです


村山由佳著「翼」
もう少しで読み終えるので、
今日もお風呂に本を持ち込むことにしよう

心が豊かであれば

先日、久しぶりに谷口ケイさんに会った。

ケイさんとは数年前にアドベンチャーレースの世界を通して出会ったのだけど、
最初に会った時からこの人の感性好きだなぁと思っていた。
力が抜けていて、気取らなくて飾らない。


ここ数年は登山家として大活躍をしていて、
野口健清掃登山隊としてCMやチラシなどの広告に出たり、
去年は登山界のアカデミー賞と言われるピオレドール(金のピッケル)賞を日本人女性初受賞したりした。



大きな名誉を手にしても
ケイさんは笑って言う

「今でも貧乏だよ。ワッハッハ」
「割り切っているから結構気楽なんだ」


好きなことをやっていても名誉があっても
登山や冒険はお金儲けにならないからね



成功することとお金があることはイコールじゃないし、
お金があることと幸せであることも必ずしもイコールではない


わかっていながらも、
まだ若輩者の私は貧乏で考え込んだり不安になってしまうことがある






ケイさん、お金なくても笑い飛ばせるようになりま〜す
好きなことに向かってくことだけは忘れないようにします

また山で会いたいです^^

よい兆し!

去年の夏前くらいから
ハムストリングの痛みに悩まされたいた。

走れる痛さ、
ちょっと長く走ると張る感じがするというもの。


疲労がたまっているとも思えなかったが、
走る距離を落としてみたり、
マッサージや鍼治療などをしてみたりした。
しかし、長く走れば痛くなるの繰り返し。。。



足に関しては関節や筋肉、
突発的にどこか痛くなることはよくある。
何らかの原因があって起るのだと思うけど、
しばらくすれば治る。


だから今回もしばらくすればどっかにいってしまうと
思っていたのと思う。


走り方のせいだとはわかっていたけど、
深刻にリハビリを行うことはしなかった。



常に変化する体、筋肉、走り方、、、
一度習得しても意識をしなければ失うことはある。

真剣に身体と語り合うこともせずに
身体の状態を無視した結果なのかもしれない。



とうとう今年になってしまった。
何も改善していかなかったら夏まで続くものだと、
いやずっと続くものかもしれないと焦りを感じ始めた。


そこで走る時、
走り方を変えたり、使う筋肉を変えたり、
意識の箇所を変えたり、
身体に一生懸命問いかけて、
実験台である自分の身体で原因を探っていた。


そしたら今日、
なんだか原因が見えかけた、
少し身体と会話ができた。


痛みは絶対に何らかの原因がある。
痛みはなくすことではなく、
その原因を探ることのがずっと大事なこと。


節分のこの日にうれしい発見。
これを幸福の兆しにしよう


福がやってきてる!

大雪!?

東京付近では昨日雪が降って
すごかったみたいですね。

なんて言うのも
家の近辺は雨で、雪は降らなかったから。
テレビの中の雪景色が嘘のようでした。



いや、山は真っ白ですよ

山で雪が遮られるのでしょうね、
なんだか不思議な感じです

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